英会話教室に行って伸びる人と伸びない人の違い

こんにちは、H.R.です

今回は英会話教室に行って英語を話せるようになる人と話せないまま終わる人の違いについて解説していきます。

英会話教室に行っているけど自分の英会話力の伸びが感じられない、本当にこのままでいいのだろうか、まず英語を話せるように英会話教室に行った方がいいのだろうかと悩んでいる人にお勧めの記事です。

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TOEICで満点は誰でも少し頑張れば出来ますが、TOEFLで100点を獲得できるのは日本人口の0.001%ぐらい（約一万人）しかいません

英会話に行けば伸びるの？

結論から申し上げましょう。

人によります

英会話に行けば自然と何もしなくても伸びるという訳ではありません。これは当たり前ですね。スポーツでとりあえずクラブ活動に参加していたらレギュラーの座を獲得できる訳ではないのと一緒です。

英会話で伸びない人は上で説明したように、英会話教室に行けばなんとかなるとしか考えていない人です。

英会話教室では先生からの質問もあったり、英語の練習をしていると思ってしまいますが、ただ単に英会話教室の授業に参加することが目的になってしまっていると、それでは伸びません

授業に参加するだけでは伸びないのです。

思い出してみてください。中学校、高校の授業で授業を聞くだけでテストで良い点数がとれましたか？

そんなことはなかったですよね。テストで良い点を取るにはテスト勉強をする前からしっかりと予習・復習をしていることが大事なのはみなさんご存じのはずです。

つまり、英会話教室で授業に参加することだけを目的とし、しっかりと予習・復習をしていない人が英語の力を伸ばせなくなるのです。

伸びない人の特徴

予習・復習をしない、授業に参加するだけ

英会話で伸びる人は自分から積極的に授業に参加しています。もちろん予習・復習はいつもかかさずにやっていて、かつ自分がどのようにすれば英語を伸ばせるのかを常日頃考えています。

授業に積極的に参加するというのは先生に当てられなくても自分で手を挙げて発言したり、「これはどうやって言うんですか？」と質問したりするということです。

これができる人の数はかなり限られていますが、この積極的な授業参加が出来るかどうかが英語力を伸ばせるか、伸ばせないかの大きな違いとなります。

伸びる人の特徴

自分から授業に積極的参加、質問のオンパレード、常に英語を伸ばそうと努力している

集団の授業で一人で質問するのはちょっと恥ずかしい、気後れする、という方は大勢います。不安にならなくても大丈夫です。

そんな方には一対一でネイティブ講師と会話できるオンライン英会話教室がおすすめです。

CamblyやCafeTalkというオンライン英会話教室が存在します。

特にCamblyは世界で有名な英語学習サイトで多くのユーザーがそこでネイティブ講師と日々英語で話し合っています。

そこの講師は全員英語がしゃべれない人と話すことに慣れているので、別に怒られることはないですし、またとても優しく接してくれます。

CafeTalkは日本に本拠地を持つ会社で、僕も使ってみましたが、Cambly同様おすすめするサイトです。

もちろんどちらのサイトでも英語以外の言語を学ぶことが出来ます。

僕としてはCafeTalkはユーザーがまだ多くないのでCafeTalkをおすすめします

極論、英語は英会話教室に行かなくても伸ばすことは出来ますが、一番手っ取り早く英語を伸ばせるようになるものが英会話教室です。対面でもオンラインでもいいので、積極的に授業参加して、予習・復習を欠かさないようにすることが成功の秘訣です。

頑張りましょう！