海外

香港あるある

こんにちは、H.R.です

今回は香港歴約15年の大学生の僕が香港あるあるを紹介していきます

ここから先は香港に行ってから香港あるあるを味わえるように写真は貼っていきません。

ショッピングモール

クーラー

東南アジア全般に言えることでもありますが、真夏の暑い時期に東南アジア、香港らへんに旅行に行くと、日本と同じくらい暑く感じられます。そこで涼むために室内に入ろうとして、ショッピングモールに入ると冬のように寒いです。

ショッピングモールだけではありません。どの店も冷気が出ていかないように閉め切られているドアを開けると、冷気が体全体を包み込み鼻腔が刺激され、くしゃみがでます。

地下鉄

エスカレーター長い、速い

香港の地下鉄のエスカレーターは場所によりとても長くなります。日本の比ではありません。行ってみたら分かります。長いところは日本のおよそ2.5倍は長いです。

また、香港人はせっかちなので、エスカレーターはとても動くのが速いです。日本に帰って空港のエスカレーターに乗るととても遅く感じられます。

透明のゲート

香港の地下鉄には転落防止のため大きな透明のゲート、扉があります。日本のゲートが最新版に作り替えられたイメージです。透明なゲートが開いて、地下鉄の列車の扉が開くという順番です。

棒、椅子

香港の地下鉄の椅子は何かしらの金属で出来ており、ソファではありません。個人的には夏には座るとひんやりして良いと思いますし、何か液体をこぼしても拭くだけで良いので、掃除も楽だと思います。また日本の列車と比べ、車体が広い気がします。そのような気がするだけで、実際は一緒かもしれませんが、乗ってみれば分かります、広く感じられます。

また香港の地下鉄はつり革はありますが、それに加えて棒もあります。車内中央に棒がいくつも並んでおり、それがつり革の代わりとして列車が揺れたときに掴まるものとなっています

3分おき

香港の地下鉄はローテーションがめちゃくちゃ速いです。3分おきに来ます。(早いところで)

これは香港の人たちが頻繁に地下鉄を使用することで得られる副次的効果でしょう。

交通費

香港の地下鉄の交通費は日本と比べかなり安いです。旅行の際は交通費についてそれほど用意しなくて結構です。

漢方のお店

旺角などの繁華街に行くと、漢方のお店があります。日本にはない代物です。漢方が店内の至る所に置かれていて、どんな物なのか、瓶を通して見ることも出来ます。色々種類が多くて、精通していないと行く意味はないでしょう。タツノオトシゴとかもありましたよ。

漢方のお店では子供に十円玉と同じ形をしたものが筒状にまとめられたお菓子が与えられることがあります。

これは香港で一番おいしいお菓子です。サーザーベンと言います。普通のお店で売られているわけではなくて、中華の百貨店で売っています。

自動販売機

日本の自動販売機では飲料を主に売っていますが、香港では折りたたみ傘を売っていることがあります。

通信料金、家賃

香港の携帯の通信費は安いです。そのため、香港の子供達は携帯をめちゃくちゃ使います。

しかし、香港は人が多いのでその分家賃がとても高くなります。高層マンションに住んでいる人はお金持ちです。

お菓子おいしくない

香港のスーパーにはお菓子がおいてありますが、日本のお菓子が多く見られます。香港産のお菓子ももちろんありますが、僕はおすすめしません。食べたら分かりますが、日本のお菓子の方がおいしいです。そのため、お菓子をお土産として持って帰るのは控えた方がいいでしょう。

ナッツ多過ぎ事件

香港の人はナッツが大好きです。大人数で集まってターンテーブルを囲って食事する際や、料理を待っている際には寂しい口を癒やすものとしてナッツがテーブルに置かれます。

みんな食べます。

僕は食べません。

ナッツはこれだけではありません。香港の人たちはアイスにもナッツを入れてきます。僕はアイスはバニラ味はバニラだけで食べたい派なので、もしバニラとナッツがあっていたとしても、食べる気にはなりません。

ハーゲンダッツはさすがにナッツは入っていないだろうと思い、買いましたが、残念ながら入っていました。カップにはナッツ入りとは一言も書かれていないのに...

アイスを買うときはナッツが入っているかもしれないと覚悟して買いましょう。

マックフルーリーにはナッツは入っていません。

CM長い

香港のCMは日本のものと比べ長いです。世界と比べるとどうやら日本が短いそうですが...

また、香港のCMは日本とテイストが違うので見ていて面白いかもしれません

ドラマがおもろない

香港のドラマは僕としては面白くありません。香港には「愛回家」というドラマがあって、それは日本でいう相棒みたいな感じでご長寿ドラマです。いつ香港に行っても必ず放送されています。

そのドラマはいつもの日常の家庭で起こるイベントをドラマとして制作しているのですが、全然面白くありません。

香港のアクションレベルが低いカンフー時代劇ドラマの方がまだマシでした。(面白いとは言ってません)

食事 炭酸 お茶

香港のお店に行って飲み物を飲もうとしたとき、日本のようにお水はでてきません。そんなサービスは存在しません。

また、香港のレストランで飲める飲み物は点心料理だと熱いお茶かお湯と決まっていますが、そうでなければソフトドリンクを注文することが出来ます。

ソフトドリンクはSprite, Coca Cola、その他もろもろから選ぶことが出来ます。僕はいつもSprite(広東語でシュッぺッと発音)を頼んでました。これを頼んでいればハズレはありません。

ソフトドリンクは缶で出てきます。ストローが付いてくるのでそれを使って飲みます。

まとめ

以上が香港あるあるです

香港に実際に旅行しに行って、そのあるあるを実感してみましょう!

僕も早くまた香港に帰りたいです。

おわり

  • この記事を書いた人

H.R.

京都大学に通っている現役の大学生です. 学生・英語学習者に有益な情報をアップしていきます. 経済学部で留学希望.(留学先は決定済み) 帰国子女や留学経験者に賞賛されるほどの英語力持ってます.

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