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バイト体験談 ~ホテル編~ 良いところ・悪いところ

こんにちは、H.R.です

今回はバイト体験談~ホテル編~ 良いところ・悪いところということでホテルでのアルバイトでの良い点・悪い点についてまとめていきます

ホテルバイトの良いところ!

時給が良い

ホテルバイトの良いところは時給が良いところです。確か一時間1300円ぐらいだったかな?普通の塾講師の時給よりも、コンビニの深夜の時給よりも、高い値段です。

しかもバイトによっては制限がありますが、交通費を支給してくれるところもあります。僕が行ったところは一日何円までの交通費を支給してくれてました。

マナーが身につく

またもう一つの良い点はマナーが身につくということですね。コンビニでは敬語がアルバイト敬語になってしまいますが、ホテルではそんなことは無いと思います。マナーといえばですが身だしなみにも気をつけるようになって、ネクタイをつけられるようになるのではないでしょうか。(僕は最後の最後までネクタイの付け方は覚えられませんでした)

お客さんが寛容で、態度が礼儀正しい

最後に挙げられる良い点としてはお客さんが寛容で、態度が礼儀正しいということがあります。コンビニとかで働いていると時々変な客に絡まれたり、居酒屋では酒が入った客に絡まれることがありますが、ホテルのアルバイトではそんなことはありません。ホテルの宴会・結婚式・宿泊に来る人たちってみんなそれ相応の礼儀は持ってますよね。(まあ中にはもちろん例外は存在します)だから無駄な絡みに精神をすり減らしたくなければホテルバイトはおすすめです。

職場の環境としてはいい方ではないでしょうか

ホテルバイトの悪いところ

良いところに比べ悪いところは箇条書きで書くと多くなってしまいます。人間良いところよりも悪いところに目が行きやすいのでしょうがないとは思いますが。

拘束時間が長い

ホテルバイトの悪いところの一つ目は拘束時間が長いということです。まあ一つのシフトで大体6時間ぐらい働くことになりますが、僕は6時間は長いと思うので悪いところとしてあげました。(僕が今やってるバイトは大体4,5時間の短めのバイトです)6時間働けば時給が1300円だとしておよそ8000円ほど手に入れられるので割は良いですが、自分の時間がもったいないような気がします。

しんどい

二つ目はしんどいところです。僕は個人的に立ち仕事が大嫌いなのでしんどいのはごめんです。「バイトってしんどいのは当たり前でしょ」と思われる方もいるかもしれませんが、僕は違います。働くなら気楽にやっていきたいです。バイトした次の日に動けなくなって、クラブ、大学に行けなくなるのはつらいので。6時間たちっぱなしというのがしんどくなる最も大きな原因ですが、二番目にしんどくなる原因として革靴もしくはヒールを履かなければならないということです。革靴ってヒールと似たようにかかとの部分がスニーカーと比べ高くなっているので、かかとに全体重が集まりやすくなり、しんどくなる原因となります。これはホテルという高貴さ、清潔さを売りにしている職業上仕方のないことです。

このホテルバイトで得た経験から僕は今座ったままでできる仕事しかしていません。

何も教えられずに業務をさせられる

三つ目は何も教えられずに業務をさせられることです。研修で皿の運び方、謝り方、身だしなみ、言葉遣いを学ぶといいましたが、それ以外は何も教えてくれません。見て学べ、怒られて学べって感じです。なにかレジュメみたいなものがあればすごいありがたかったのですが、そんなものは存在しなかったので見て学び、怒られて学びました。(怒られて学ばないといけない場合の方が多かったですが)まあでも初日で怒られてからは改善できるのでそこからは楽でしたね。ホテルによって少し教えてくれるところと全く教えてくれないところに分かれているらしく(まわりのバイトの話を盗み聞きすると)、高級なところは見て学べって感じだそうです。だから高級なホテルでは新人は簡単なことしかさせてくれません。(これはこれで逆に簡単な仕事で1300円/一時間もらえるならおいしい話ですね)

従業員達の言葉遣いがひどく悪い

四つ目は従業員達の言葉遣いがひどく悪いということです。もちろんお客様の前ではある程度丁寧な言葉遣いを披露していますが、休憩することになったりして従業員専用の部屋に戻ると態度は一変します。あー、恐ろしい。客の前と裏でこんなにも態度が異なるだなんて。「朱に交われば赤くなる」というようにそのような集団の内に居続けると自分も同じようになってしまうので、関わらないようにはしていました。まあすぐにバイトは辞めたので関わりはゼロだったんですけどね。

まとめ

さて、ここまででホテルバイト(ウエイター)良い点・悪い点を紹介してきました。このバイトは僕がやってきたバイトでまだまだ良い方だと思います。

僕が紹介した悪いところの内、最初の二つは個人の主観が入り交じった客観性のないものなので僕と同じように考えている人以外は参考にしないでください。

悪いところに関しては自分で何か対策を組めば避けられるものなので、ホテルバイトをしたいという方はまず対策を考えてからバイトに挑みましょう。

ホテルバイトは良くないと考えないように!読者の皆さんがメディアリテラシーを持ってこの記事を読んで頂くことを願っています。

じゃ

  • この記事を書いた人

H.R.

京都大学に通っている現役の大学生です. 学生・英語学習者に有益な情報をアップしていきます. 経済学部で留学希望.(留学先は決定済み) 帰国子女や留学経験者に賞賛されるほどの英語力持ってます.

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