こんにちは、H.R.です
今回の記事ではTOEFL ibT スピーキングセクションにおいて短期間で10点上げる方法を紹介します!(これはある意味裏技みたいなものです)
大事なポイント
耳で完コピ、真似する
以上です
この記事を書いた人
- 英語力ゼロから一年で英語文法全課程修了(一年で英検二級取得)
- 大学一年時TOEFLにおいて半年で100点を取得(R:29 L:26 S:23 W:22)
TOEICでは満点とってもどの海外の大学・大学院に進学できませんが、TOEFLで100点を取れば90%の海外大学・大学院に進学できます
スピーキングセクションの点数を爆上げするには?
日本人がTOEFL ibTテストで伸び悩むのがスピーキングセクションだと言われています。日本人の平均TOEFL獲得点数を参考してもらえれば分かりますが、スピーキングセクションで最も低い点数を擁しています。これは多分周りにしゃべる人がほとんど居ないことに関係しているのではないでしょうか。
しかし、周りに英語上級者がいなくてもスピーキングセクションで20点以上とることは可能です。
ここからはどうやってスピーキングセクションで点数を爆上げするかを紹介していきます。
もう既に上の大事なポイントで紹介済みですが、耳で完コピして、まねることが一番の点数爆上げへの近道です。
これはどういうことかというとスピーキングセクションで問われる問題形式を逆手に取ったものですが、大問1で生徒二人が話し合っている場面があって、それについて答えなさいという問題がありますよね?
ここでその会話の内容を自分の持てるリスニング能力の全てを出し切って聞いた内容を全て一つ残らずメモしていきましょう。そして後はそれを参考にして自分でうまく組み立てながら論理をしっかりさせた上で英語で説明していくだけです。なんて簡単なんでしょう!!
メモを取る力は大事!
ここで重要なのは自分のリスニング能力の高さとメモをする速さです。
リスニング能力は以前の記事で紹介したようにTOEFL ibTテストの合計点に直結するとても大事な能力です。最も力を入れて高めなければいけませんが、そこで培った力を元にスピーキングセクションも攻略していきましょう。
TOEFL ibT Listeningで26点を取る勉強法!
またメモを取るスピードも速くしていきましょう。速くしないと会話の内容を聞きそびれてしまいます。リスニング問題でメモをとると思いますが、そこでメモを取る練習ができるので、しっかり忘れずにやっておきましょう。
最後に
僕はこのやり方だけでスピーキングセクションにおいて23点取りました。留学経験はないのにここまでとれたのはなかなかすごいのではないのか、しかも半年で、と記事を書いている今思いました。
人によってTOEFLを受ける理由は様々だと思います。留学の為だったり、海外の大学・大学院への進学に必要だったり、難関私立の大学受験のためだったり、...などなど数えきれません。同様にTOEFLの目標点数も人それぞれだと思います。80だったり、90だったり、100だったり、...
僕は100しか取ったことがないので100以上のスコアを目指している人たちにとっては参考にならないかもしれません。(まあ100持ってれば大概どこの大学にでも行けますよ)
また人によって語学力の伸びが異なるので人とできるだけ比較せず、自分のペースで進めていきましょう
言語は所詮言語です。人間が生み出したものです。世界中にいる多くの人たちが英語を使いこなしているのに僕たち日本人、すなわち同じ人間ができない訳ありません。たかが言語です。時間はかかるかもしれませんが、人間なんで絶対にできるようになるんですよ。しゃべれない人間なんていないんですから。ネイティブのような発音は無理かもしれませんが、ネイティブと間違われるぐらいまでに英語のレベルを持って行くことは可能だと僕は思います。
現に僕の大学で海外から来た留学生が信じられない流暢さで日本語を話すのを目の当たりにして驚いた経験があって、これは英語でも言えることなので、僕たちでも出来るはずです!
「継続は力なり」です。諦めずに学習を続けていきましょう
この記事が読者の皆さんの一助になれば幸いです
ありがとうございました