京都大学

京大生の一日 ~コロナで家にいる編~

2020年9月4日

こんにちは、H.R.です

今回はコロナで暇してる京大生がどのようにして家で過ごしているかを少し紹介します

大体7時~8時ぐらいに朝は起きます。朝は最近食欲がなくなってきたのでパン一枚を食べたらそれで朝食は終わりです。

以前は朝は漫画アプリで漫画を読んでいましたが、最近は漫画を読む気力すらなくなり、読んでいません。ちょっと前までは面白いなと思っていたのですが、同じように日々が繰り返されていくと、だんだん漫画に新鮮味がなくなり、何が面白いのかが分からなくなってきます。

LINE漫画とかピッコマで漫画読んでましたが、もう面白くもなんともありません。

これが家にいることで引き起こされる主な症状の一つですね。

症状 1: 意欲の喪失

以前のように漫画を読まなくなれば、ソーシャルメディアのアプリを開きます。知り合いの投稿(ストーリー)をとりあえず見ますね、特にやることもないので。

ストーリーを見終えれば、知らない人の投稿をみれるページでちょっと一息つきます。

正直そんなに面白くないので、すぐアプリを閉じます。

こっからはゲームです。以前はパズドラに熱を上げていましたが、最近ではゲームに対する意欲が薄れてきて(これはいつものことです)、デイリーボーナスをもらってちょっとクルクルしたらパズドラを閉じます。

この後は歯を磨いたりして、やるべきことを終わらせます。

パソコンを開き、Youtubeを見ます。ここでは海外のネイティブYoutuberの上げている動画を見て、海外の状況や文化、大学生活、英語、その他諸々の勉強をしています。だいたい1時間半ぐらいでしょうか、それぐらい経てばいつも見ている日課のYoutuber達の動画をそれぞれ見終わることができます。

ずっと電子機器を見ているとなぜか眠たくなってきます。これも家に居ることで引き起こされる症状のうちの一つですね。

症状2:突然の睡魔の襲来

さて、昼になりました。

いつものように昼食を取ります。朝食の食欲は減退したものの昼食の方は衰えていません。いつも通りに食べます。前まではテレビを見ながらご飯を食べていましたが、正直何も面白い番組はやってないので、テレビをつけずにご飯を食べます。

食べ終わったら、本を読みます。

図書館であらかじめ借りていた五冊ぐらいの本があるので、それを読みます。もう既に三冊は読みました。そろそろ返却しにいこうと思います。

ここで読んでいる本は経済学部なので経済に関係している書籍のみです。授業で紹介されたものを今は読んでいます。

たまに新しい発見があるので、そのような時は本を読んでいてよかったなと思います。フィクションではこのような発見はなく、面白くないので僕はフィクションは読みません。「事実は小説よりも奇なり」というようにノンフィクションの方が断然面白いのです。

次はNetflixで好きな海外ドラマを見ながら英語の勉強ですね。

大体一時間あれば見終わります。

そして続いて英語の雑誌を読みます。今では初めて読み始めたころよりも数倍速くよむことができ、語彙力も増えました。

ここからは日によりますが、英語以外の語学の学習をします。最近は中国語を勉強していなかったのですが、今日教えてくれる相手を見つけたかもしれないので、中国語がもしかしたらこれからうまくなるかもしれません。やっぱり言語を教えてもらうのはネイティブに限ります。

これが終われば筋トレをします。やるたびにしんどいので、自分の筋肉が増えていっている実感が全くありません。しかし、この習慣は続けていきます。

夜がやってきました。

ご飯を食べます。

気が向けばこのサイトの記事を追加します。

特に夜はなにもしません。

何もしませんが、12時頃に寝ようとし始めて、寝ます。

おやすみなさい

症状3:暇

  • この記事を書いた人

H.R.

京都大学に通っている現役の大学生です. 学生・英語学習者に有益な情報をアップしていきます. 経済学部で留学希望.(留学先は決定済み) 帰国子女や留学経験者に賞賛されるほどの英語力持ってます.

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