留学

どうして京大から海外交換留学?

2020年9月5日

こんにちは、H.R.です

今回は留学しようと思ったきっかけを紹介していきまーす

はじまり

小さい頃から海外の文化に触れていたということもあり、日本の外側に興味を持っていました。またそのときはまだ小さかったので留学したらカッコイイぐらいとしか考えておらず、まだはっきりとした意志ではなく、ただの憧れでした。これは小学生・中学生ぐらいの頃ですね。その頃はまだ分別というか、知識がそれほど多くなかったので、テレビの影響をもろに受けて英語カッコイイと思っていました。(今はそんなことないのですが)

なんか行きたくなってくる

中学生のときに英検を受けて高校範囲までの文法・単語等はすべて修了し、自分は英語ができるんだなあと思うようになりました。英語ができるとやっぱり留学も行けるんじゃないの?と思ってしまいます。といっても留学についてはほとんど考えていませんでした。留学っていう選択肢もありだなとしか捉えていなかったですね。

高校時代

高校時代は全然英語を勉強しておらず、高校一年の五月はじめぐらいまでちょっとやったっきり、何もしていなかったです。そこで母親に英検とかはもういいからTOEFLやりなさいと言われました。この時期から大学に入ったら留学行こうと思ってましたね。TOEFLやれって言われたから留学を決めたわけではなくて、中学時代に勉強して貯めておいた英語知識のストックが高校でも通用することに気づいて、その不完全な英語を自分の母国語レベルまで高めようと思ったからです。せっかく英語勉強しているのだし、どうせならペラペラになりたいなあと思ってました。勉強したのに母国語レベルで話せないのは正直かっこ悪いですよね。

Youtubeとかで「すぐに英語がペラペラになる方法」とか動画がたくさんありますが、あれはペラペラのレベルをどのぐらいに設定するかが人によって異なり、大概の人が日常会話が話せるぐらいをペラペラだと思っていると思いますが、僕はそんなショボいレベルで終わりたくありませんでした。

高校生の頃の英語は日常会話なら頑張ってなんとかいけるぐらいでしたね。

高校でも留学ができるらしいですが、その頃の僕は全く知りませんでした。高校三年生の時に高校で留学したやつが自分の高校にいるというのを知ったぐらいです。

高校三年生の時にアメリカからやってきた留学生と仲良くなって、その子がめちゃくちゃかわいかったからというのも留学に行こうと思った理由の一つでもあります。

大学に入る前

大学に入る前、つまり僕が浪人していた頃ですが、そのときはかなり時間に余裕があったので留学について調べたりしていました。

いろいろな動画がYoutubeに、様々な情報がウェブサイト上にあったので、留学について知ることができ、他にも留学してなんとかやっていっている人がいるんだったら、じゃあ自分もできるなあと思ったので、留学計画が現実味を帯びてくるようになりました。

そこで留学に必要な要件を調べて、TOEFLとかの勉強を始めましたね。

そして大学生活でどのように留学を成功させることができるかの計画を立て、大学に入学しました。

大学に入ってから

大学に入ってから留学生との交流がありましたが、そこでやっぱり留学行こうと思いました。なんか面白そうですしね。

高校のクラブのOBさんが「大学に入るのであれば自分がそこでの経験を人に話したときに面白おかしく語れるぐらいのことをした方が良い」と教えてくれていたので、心を決めて留学の手続き、必要なスコア取得を始めて行きました。

まとめ

以上のようにして僕は留学に行こうと思うようになったのですが、まとめるとこれは個人の確固たる意志の元に留学を決めたというより、周りの環境が僕を後押ししていったって感じですね。

いい親、友人、OBさんに恵まれました。ラッキーでした。

留学頑張ります!

 

おわり

  • この記事を書いた人

H.R.

京都大学に通っている現役の大学生です. 学生・英語学習者に有益な情報をアップしていきます. 経済学部で留学希望.(留学先は決定済み) 帰国子女や留学経験者に賞賛されるほどの英語力持ってます.

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