こんにちは、H.R.です
今回は留学に行くことが決まった海外留学内定者がどうやって留学へ準備しておけばいいか紹介していきます。
こんな方におすすめ
- 海外留学が決まったけど、ここからどうすれば良いか分からない
- 海外留学がすごく不安、出発まで残り少ししかないけど、どうしよう...と考えている人
海外留学が決まったら
海外留学が決まって、まずはおめでとうございます!
これであなたもやっと人生の幅を広げる経験を得る第一歩を手にした訳です!今まで書類など準備しないといけなくて、しんどかったと思いますが、これからは楽しい留学生活が待っています!
希望で満ちあふれている今だと思いますが、ここで油断しないようにしましょう。油断禁物です。今の自分の英語はかなり出来る方だと自負している人もたくさんいるかもしれませんが、行ってみないと自分の英語が出来るかどうかなんて分かりません。準備しておくのに越したことはないでしょう。
海外留学が決まっているなら、出発まで残すところあと3ヶ月ぐらいだと思いますが、英語にせよ、中国語にせよ、どの言語にせよ、語学の勉強は続けるようにしましょう。
以下ではどうやって留学に向けて準備しておくのかについて紹介していきます。
現地情報をできるだけYoutubeで集める
海外の大学では一人や二人Youtuberがいてもおかしくありません。有名大学(ハーバード、スタンフォード、等の世界トップクラスの大学)には必ずその大学に所属するYoutuberが存在します。
そのためYoutubeの検索欄で「~大学」と現地の言葉で入力し、できるだけ多くの情報を仕入れておきましょう。こうすることで、自分の留学先の具体的な景色、勉強内容、学生生活をある程度知ることができ、自分の留学がより明確に想像できるようになると共に、より留学への楽しみが広がります。
情報を仕入れることだけが目標ではありません。Youtubeで調べた現地大学の情報は全て現地で話されている言語で届けられます。そのため、現地の独特な言葉の使い回しがあれば先に覚えておくことが出来ますし、何よりも語学の勉強になります。
やっておいて損はないでしょう。リスニングが鍛えられます。
留学先大学のFacebookやInstagram、Twitterなどをチェックする
これも現代ならではの方法ですが、有名なSNSツールを用いて留学先の大学の情報を手に入れる事が出来ます。
どのようなイベントが行われるのか、どのような問題が今起こっているのか、などが逐一日本から確認することが出来ます。
Youtube同様、これは留学への夢・楽しみが広がります。また言語の勉強にもなります。
同大学の海外留学経験者の話を読む・聞く
大学の留学センターなるところ(京都大学は国際交流課と呼ばれている)では今までの留学の記録が集められており、そこで留学経験者の話を聞くことも出来ます。スタッフから留学経験者の留学体験記やその人のメールアドレスなどをもらうことも場合によっては出来ます。僕は出来ました。
先に勉強しておく
誰しも留学生活を楽しみたいと思っているはずです。しかし、留学すると手に負えない量の課題に追われて楽しい留学生活が送れないという先輩の経験談を僕は京大での記録や、インターネットで読みました。もちろん、そのように必死に勉強して外国語を話せるようになるのが留学の真の目的だ、とても勉強したけどそれは良い思い出だった、と言う人もいます。
しかし、僕はできるだけ楽して勉強したいですし、言葉が話せないという悩みを現地で抱えたくありません。海外に行くんだったら目一杯楽しみたいです。言語を話せるようになるために学んでいるのであれば、オンライン外国語会話教室などを利用すれば日本でも出来ますしね。
僕は留学先でできるだけ遊びたいですし、色んなところに行きたいです。できれば勉強は朝の5時から夜の12時までしないといけないという生活は避けたいものです。
そのため僕は日本にいる間に出来ることはすべてしようと思い、留学先で勉強するであろう内容の基礎を先に日本で勉強しておく、会話力、語彙力を上げておく練習をしました。これはきっと役に立つと思います。(今これを書いているのは留学前なのでこの努力の成果がどうなのかは明らかになっていません。)
やらないよりはやる方がいいと思います。
最後に
留学はどうやらしんどいようです。留学先で地獄を見ないように今のうちから準備しておくのが無難だと思われます。頑張れば頑張るほど遊べますしね。
幸運を祈ります!
じゃ!