こんにちは、H.R.です
今回はやる気を出すために必要なポイントについて紹介していこうと思います。
POINT 1: 早く起きる
やる気を出すためにはまず自分の生活習慣を整えることが大事です。遅くに寝て、遅くに起きるとどうしてもやる気が出にくくなり、また次の日も、その次の日も遅く寝て遅く起きてしまうという負の連鎖に巻き込まれてしまいます。
このような負のスパイラルに身を置いている人は今すぐにでも抜け出すような努力をしましょう。とりあえず一日だけでもいいから早く起きて早く寝ると、その次の日も早く起きやすくなり、負の連鎖から抜け出すことが出来ます。
早く起きることで、なぜかエネルギーが湧いてくるというか、やる気に満ちあふれた状態になることができ、一日の始まりを良い形で迎えることが出来ます。多くの人がこのような経験を持っているのではないでしょうか、もしなければ試してみましょう。
POINT 2: 今日自分がやりたいことを箇条書きで書き出す
早く起きて身支度を済ませたら、自分のやらなければならないこと、やりたいことを紙などに書き出しましょう。このように書き出すことで自分がやりたいことややらなければならないことを明確にすることができ、一日の計画を立てやすくなります。また、学生の人たちは学校の宿題などがある場合、書き出すことで忘れかけていた課題を思い出すこともありますので、とても有効な方法です。どれだけやることが多いかを目で見られるようにすれば、やる気も湧いてくるのではないでしょうか。
ささいなことでも構いません。例えば「お昼ご飯を食べる」でもいいわけです。小さなことでも自分のやりたいことリストに含めることによって、その小さな事を成し遂げたときちょっとした達成感が生まれ、やる気を保ち続けやすくなります。
また、のちのち箇条書きにして書き出したやりたいこと、やらなければならないことをやり終えればその項目にチェックやスラッシュを引くようにしましょう。
こうすることで何が終わって何がまだ終わっていないのかがはっきりして作業効率が上がります。
POINT 3: 運動を取り入れる
自分のやりたいこと、やらなければならないことというのは大概家事であったり、デスクワーク主体の課題であったりと、気分が落ち込むものだと思います。
しかし、ずっとやらなければならないことを終わらせるために集中力を保ち続けるのは不可能です。たまには息抜き、気分を変えることが必要です。
そこで運動はかなりの正の効果を持ちます。運動をすることで気分は晴れますし、そして「さあ、またやるか!」とやる気も湧いてきます。
運動をほとんどしない現代人にとって運動不足は大きな問題なので、必ずちょっとした運動でもいいので取り入れてみましょう。僕の場合は筋トレをします。
最近はすこし涼しくなってきたのでそろそろ走ってもいいかなとも考えています。
小話
海外の高校生や大学生は日本と違い、レポートなどの課題が出されます。
日本だと問題を解いて、明日提出ということが多いですが、日本の外側の国では長い文章を書いて提出ということが多いです。そのため、海外の高校生・大学生は自分の課題管理が大きな問題となります。
そのためみなさん工夫をして自分で課題をきちんと期日までに提出できるようにしていますが、そこでよく使われている方法が、やることを箇条書きに書いて...といった方法です。これほど用いられているということはそれほど万人に適用できる課題処理方法なんでしょう。ちなみに僕もこの方法を採用していました。
やることを箇条書きに書いて、宿題の提出日をメモして...というような煩雑な作業を楽にするノートが高校生・大学生のために海外では売られています。日本の手帳とは違い、高校生・大学生に特化した作りになっているので、ぜひ調べてみてください。それほど高くないそうです。まあ、僕は買いませんが。
まとめ
Youtubeにはいろいろなやる気のあげ方についての動画がアップされています。日本語の動画ではそのような動画は少ないですが、英語で"How to get motivated"みたいな感じで調べてもらえればかなり多く出てきます。
日本語の記事を読んでそれでも物足りなかったら多言語に手を出してみましょう。
やる気を出すには
- 早く起きる
- やりたいことなどを箇条書きで書き出す
- 運動を取り入れる
の三点が大切です。
やる気を出して、この今という時間を無駄にしないように頑張りましょう!
おわり