こんにちは、H.R.です
今回は大学生が大学で受けさせられるかもしれないTOEFL iTPテストを最短で攻略するにはどうすれば良いかを解説していきます。
こんな方におすすめ
- 大学で受けないと行けない大学生
- 留学する際にTOEFL iTPの点数が必要な人
- もしくは、TOEFL ibTの練習を始めようとしている人
この記事を読み込んで、しっかり同じように取り組めば必ず目標の点数に近づけます
大事なポイント
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- 過去問を繰り返し反復する
- リーディング、グラマーのセクションに特化する
- 語彙力を高める
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これら3点を押さえれば必ず点数は伸びます
過去問を繰り返しやる
これは王道のやり方です
過去問を繰り返すことで得られる便益はかなりあって、まず
- 問題形式に慣れることができる
- 本番でも焦らないようになる
- 自分に合った時間配分を見つけられる
- 語彙力が増える
の四つが挙げられます
上記の1~3はセンター試験でもそうですが、慣れれば慣れるほど点数は上がっていきます。慣れるだけで点数が上がるのならやるに越したことはありません
特に3番の時間配分はとても重要です
自分がどの分野(Reading, Listening, Grammar)が一番得意なのかを見極め、一番苦手な分野に時間を割いたり、余力を残すことが出来ます。
また、4の「語彙力が増える」は何回も反復することで問題の内容やまた単語の意味を自分の物にすることが出来るようになります。しかし、これは本当に文字通り反復が必要です。かなりの努力を要しますが、その分見返りは大きいです。
リーディング、グラマーのセクションに特化する
日本人の最も弱い英語の力はスピーキングと言われています。そして、その次に弱いのがライティング、そしてリスニング、リーディングの順に並んでいます。
この弱い分野順を見てもらえれば、自分もリーディングが一番強いなあともう一度認識し直すと思いますが、その通りです。
そのため短期で点数を伸ばしたいのであれば、リスニングは捨てましょう。
私たち日本人が最速で伸ばせるのはリーディングと文法です。
日本のTOEFLスコア(世界共通の英語のテストのスコア)を見ると、上で示したようにリーディングが最も高い点数を誇っています。
リーディングは最も最初に手をつける分野です。
間違ってもリスニングから始めてはいけません。時間がかなりかかります。
語彙力を高める
さて、最後の大事なポイントです
語彙力は上で紹介したように過去問、リーディングで主に力をつけることが出来ます。
しかしそれだけでは足りません
短期で一気に点数を上げたいのであれば、単語帳を活用しましょう。
TOEFL ITP用の単語帳が本屋で売られています。間違ってTOEICの単語帳を買わないように注意しましょう。
TOEFLとTOEICは全く種類が違うテストです。
まとめ
もう一度大事なポイントをおさらいしておきましょう
- 過去問を繰り返し反復する
- リーディング、グラマーのセクションに特化する
- 語彙力を高める
この内特に一番と二番にしっかり時間を費やすことで必ず成果は出ます。
諦めずにしっかり、みっちりやりましょう!