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大学生が日本にいながらでも外国人と友達になる方法!!

こんにちは、H.R.です

今回は大学生が日本にいながらでも外国人と友達になる方法を紹介します

大学生は外国人と知り合うのに最適な時期!

日本にいると外国人と知り合う機会はほとんどありません。どのような国籍、人種の人々と友達になりたいかは人によりますが、日本にいる外国人は中国・韓国・フィリピンなどからが最も多く数を占めており、スペイン語を操る南米圏の人々が次に多く、最後にヨーロッパ系の人たちが最も割合が低くなっています。

大概の人たちは外国人と言われるとヨーロッパ系の人々を思い浮かべると思いますし、そのような人たちとつながりたいのではないのでしょうか。

まあ現実的には会える機会はほとんどありませんので、ヨーロッパ系だけに限定しない方がいいと思いますが、それでも会いたいという人は大学生の時期に友達を作っていきましょう。

大学生であれば自分の大学に留学生(ヨーロッパ系はもちろんアジア系も)が来ていることがよくあるので、一般の社会人などよりは会うチャンスはかなり増えます。

大人になってそのようなチャンスが減ると外国人が集まるバーとかスポーツバーとかに行かないと会えませんが、大学生という若い時期は仕事がなかったり、行動や時間に制限がないので可能性に満ちています。

そのため大学生の時に外国から来た人と知り合いになるのがベストです

どうやって知り合うか

どうやって知り合うか、これが最も難しい問題です。言語が話せる、話せないよりも難しいのが出会うか、出会わないかです。

しかし、大学生であればこれは簡単に解決できます。

留学生がよく参加する大学の授業に参加する

留学生がよく参加する大学の授業に参加することでまず日々の生活の中で外国人を見ることができます。

大学によって全ての授業が英語で行われている授業だったり、留学生と日本人が参加できる授業があったりと異なりますが、そのような授業では留学生が授業に現れることが多いので是非参加しましょう。

そういう授業って単位取りにくいから嫌だ...と思われるかもしれませんが、単位よりも外国人の友達を作りたい気持ちが強ければ、必ずその授業を履修しましょう。

しかし、その授業を受講することがゴールではありません。留学生と仲良くなることがゴールなので、話さないと始まりません。

でも、話しかけるのって難しいですよね、相手は日本語しゃべってないし(もし日本語をしゃべっていれば、是非話しかけましょう)、何言っているかよく分からないし...

また相手からは絶対に話しかけられることはないです。これは当たり前ですね。もし自分が海外で一人留学していることを想像してみてください。周りに同じ国籍の人は居ない、みんなよく分からない言語を話している、みたいな感じで留学生は不安になっています。

そのため私たち日本人のほうから話しかけないと友達にはなれません。

では、具体的にどうするか

まず第一歩として同じグループに属しましょう。大学の英語で行われている授業や留学生が参加可能な授業は討論型の授業の場合であることが多いので、必ずと行ってもいいほどグループワークがあります。(中にはないものもありますよ)

そこで行われるグループワークのグループを作る際に留学生と同じグループに入りましょう。グループに入って何も話さなくても何かしら話さないといけない重圧があるので、勝手に話を振られたりすることがあります。そのような流れに一旦乗りさえすれば、あとはこっちのもんです。話しましょう。

ここで注意して欲しいのが、ここで友達作りの計画は終了というわけではありません。

ここからが本題です。(ここまではウォーミングアップです)

授業が終わりました。日本人の学生・留学生はともに教室を離れようとします。

ここがチャンスです

留学生に近づいていって「授業楽しかったね、またね!」(I like this class, don't you?)とか「ここむずかったな!」(This part was hard.)とかで構いませんので、当たり障りのない授業に関することを少し話しましょう。(これをすることで個人的に知り合うことができ、ただの同じ授業を取っている日本人学生からちょっと話したことがある日本人学生に昇格します)拙い英語でも構いません。相手は理解しようとしてくれます。(急いでいない限り)ここで少し仲良くなれます。

グループワークで話し合いをしたからこそ、相手は会話に応じてくれるんですね。しかも相手の警戒心もほとんど無い状態なので話しかけて応答してくれる確率が高くなります。

またまたですが、ここで外国人の友達作り計画は実行終了ではありません。まだ続きます。

この授業にきちんと毎週毎回出席しましょう。前回話した留学生も必ず授業に来ているはずです。(金を払ってわざわざ日本に来ているので)

そして毎回の授業で毎回同じグループに参加し、話しましょう。これを繰り返していきうまくいけば、必ず連絡先を交換することができます。特に同性同士だと初回からでも連絡先交換は可能でしょう。異性同士で最初から連絡先交換が出来ない訳ではありません。

連絡先を交換したら、授業で会う+ソーシャルメディアアプリでも話をするようにしていき、どこかに一緒に行こうみたいに話が傾けば、それはもう友達なんじゃないでしょうか。

この長い手順がめんどくさいと思うのであれば、きちんと言語を勉強しましょう。英語やスペイン語、ドイツ語、中国語、韓国語などなんでも構いません。話のネタにもなりますし、言語を勉強することで、いきなり仲良くなることも可能です。言語は世界を広げます、やっていて損はありません、時間はその分かかりますが...

まとめ

今回は同じ授業に出席することで外国人と仲良くなる方法を紹介しました。

日本に留学しに来る人たちは大概いい人が多いので恐れずに授業のグループワークに参加しましょう!

  • この記事を書いた人

H.R.

京都大学に通っている現役の大学生です. 学生・英語学習者に有益な情報をアップしていきます. 経済学部で留学希望.(留学先は決定済み) 帰国子女や留学経験者に賞賛されるほどの英語力持ってます.

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